大黒ふ頭タクシー乗り場暫定運用ルールについて
大黒ふ頭タクシー乗り場暫定運用ルールについて 現在、大黒ふ頭に大型客船が寄港した際にタクシー乗り場を開放し、運用を行っておりますが、利用客利便の向上と運用の円滑化を図るため、国土交通省関東運輸局・関東整備局・横浜市港湾局等と協議の結果、別紙の通り暫定運用ルールを決定いたしました。 5月24日より大型客船入港時に適用となりますので、当該乗り場に入構する方は、暫定運用ルールをご承知下さい。 ※当運用ルールは暫定ですので、今後状況により変更となることもございますので、ご承知おきください。 ※神奈川個人タクシー協同組合掲示板に大黒ふ頭タクシー乗り場の図面を掲示してありますのでご確認ください。 《大黒ふ頭タクシーのついての運用ルール》 1.ワゴンタクシー(車検証記載欄にステーションワゴン) ・乗り場=1台 ・待機場=2列 ・待機台数=16台 ・ワゴンタクシー乗り場より発進を確認後、ワゴンタクシー待機場から乗り場へ移動。 ※UDタクシーについても車検証にステーションワゴンの記載があれば待機可。 2.一般タクシー(ジャパンタクシー、UDタクシー含む) ・乗り場=3台 ・待機場=5列 ・待機台数=40台 ・一般タクシー乗り場より発進を確認後、待機場より発進したタクシーの位置へ移動。 ※タクシー乗り場の区画枠は4台であるが、実車でのスムーズな発進、荷物の積み 込等を考慮し一般タクシー乗り場は3台とする。 ※一般タクシー乗り場では、停車場所の移動は禁止とする。 3.迎車タクシー ・迎車タクシー乗り場=1台 ・待機場=1列 ・待機列=8台 ※迎車予約客が時間より早く来られた場合、利用者の安全を十分に注意し迎車タクシー待機場での乗車も可能とする。 4.タクシー降車場 ・タクシー待機場左側通過帯の左端に寄せ、タクシー降車場では細心の注意を図り、利用者を降車させること。 6.その他 ・大黒ふ頭タクシー乗り場、タクシー待機場周辺では最徐行とし、安全運転を心掛けること。 神奈川タクシーセンター指導課 神奈川県タクシー協会横浜支部 神奈川個人タクシー協同組合